初めての採卵スケジュールとゴナールエフペン(自己注射)の経過
多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン、子宮内膜炎
2017年1月→タイミング開始(10回)
2018年3月→人工授精開始(2回)
2018年8月末→体外受精 採卵周期(NOW)
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生理開始から11日目に採卵となりました。アンタゴニスト法での自己注射の副作用と採卵までのスケジュールを記載します。
採卵までのスケジュール
目次
★採卵周期初通院・・生理3日目(D3)
ゴナールエフペン112.5注射 毎朝5日間
★採卵周期2回目の通院・・生理8日目(D8)・5日間の自己注射終了後
先生に言われたことは、
- かなりの大きさまで育っている(24mm~13mm)
- 採卵日は生理11日目(D11)に決定
- 本日(D8)と翌日(D9)翌日は再度ゴナールエフペン112.5を注射
- 超音波検査で見える卵胞は13~14個。目標は13個の採卵
- 採卵2日前の21時にはルクリン注射0.2ml(きっかりこの時間に注射!!)
★3回目の通院は採卵日当日・・生理11日目(D11)
生理開始11日目に採卵ということになりました。多嚢胞と診断されている私からすると、薬の威力がどれだけすごいのか、ということですよね。生理周期28~48日が普通の私は、生理開始日から排卵まで26日とかかかるのに、それが半分以下で卵が13〜14個育っているのです。
初めての採卵は、ここまでは思ったよりスムーズに来ています。2回目の通院で採卵日決まるなんて思ってなかった。
1つ気になるのは、卵の大きさが千差万別ということ。大きいのはD8の時点で24mm、小さいのは13mm。見えている卵の数が14個くらいでそれぞれ大きさが違うわけですよ。24mmもある卵ちゃんは採卵までにどれくらい大きくなるのでしょうか、とても不安。卵の質のこと、今まであまり考えたことなかった…
自己注射の副作用
これまでゴナールエフペンを自己注射してきて、最初は特に副作用もなく余裕でした。ただ注射4日目くらいから徐々に変化が。
- ガスが溜まってしょうがない
- 5日目くらいからはお腹がぽっこりしてきた
- 尿がチョロチョロとしか出ない
- ずーっとお腹が痛い。激しい痛みではなく、仕事もできるけど動くと痛い感じ
おそらく卵巣の腫れでお腹が張ってるのでしょう。
採卵日まであと2日。
質の良い卵が沢山採れますように…とにかく祈るのみです。