つらかった子宮鏡検査

検査

前の病院の時からポリープがあると言われていたため、ポリープを取る手術を行うことになりました。まずは本当にポリープがあるか、子宮鏡検査で確認。

検査は生理用食塩水を流し、子宮を膨らませてカメラで子宮の中を見るというもの。

特に飲食の制限はなく、検査後は仕事をしていいと聞いていたので、午前休暇を取得。

費用はポリープが見つかると保険適用になるらしく、ポリープがなければ自費になるので1万〜2万円くらいみたい。

↓↓↓結果↓↓↓

私はこの子宮鏡検査がものすごく体に合わず、過去一番辛い検査になりました…仕事どころではなくなり、もちろんお休みしました。

私の場合、生理用食塩水が流されて内臓がグイグイ押されるあのもう痛さと気持ち悪さがひどくて、途中意識が飛んだ…

なんか周りがバタバタしてると気付いたときには医師が看護婦さんに「脈測って!」と言うものの「脈が低すぎてエラーになります」「じゃぁ手で測って!」と言うやりとりがされてました。

振り返ると、検査の途中、私も子宮の映像を見ながら、先生にこれポリープですね、あと少しで終わりますよーと言われたことまで覚えてて、でも気持ち悪くてそれどころではなく、ヤバイと思って目を閉じたら一瞬意識がなくなったんだろうな、と思います。

子宮を広げるなんてことが自然にはないため、身体が驚いてショック症状を起こしてしまったと説明を受けました。たまにそういうことがあるとか…。

以前、前の病院で通水検査を受けたことがあって、その時も気持ち悪さがひどかったけど、こんなことにはならなかった。体調が悪かったのか、やり方によるのか分からないけど、とにかく辛い検査になりました。

そして検査の結果として、ポリープがあるので次は切除しましょう、そして子宮内膜炎かも、と言われました。

後日、子宮内膜掻爬術を受けます。

今回の費用は保険適用のため3050円!安い…保険適用バンザイ。

おしまい