不妊治療休職からの復帰 *休職まとめ*
しばらくブログを書く気になれず、ご無沙汰しております。
8/30-9/30まで正社員で働いている会社をお休みさせていただいていました。10月から復帰するのか、休みを続けるのか、結局いろいろ考えた結果復帰することに。
<ご参考>
不妊治療による休職 *どう人に話すべき?
多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン、子宮内膜炎を患っている31歳の不妊治療生活… ***** ディファストンを10日間飲み終え、現在は妊娠待ち(生理待ちかも)です。 2回目の、そしてラストの人工授精。 8月末より1ヶ月、体外受精のために会社をお休みします。今日書類を提出し、無事に傷病休暇を取得する手続きを終えました。
不妊治療による休職 *診断書の内容
多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン、子宮内膜炎を患っている31歳の不妊治療生活… ***** 9月より仕事を1ヶ月お休みします。 体外受精&子宮内ポリープ入院手術等の不妊治療による1ヶ月のお休みをいただきました。 目次 休暇の種類 診断書の内容
★私の治療経過
- 多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン、子宮内膜炎
- 2017年1月→タイミング開始(10回)
- 2018年3月→人工授精開始(2回)
- 2018年8月末→体外受精 採卵周期
- 2018年9月→子宮鏡下ポリープ切除(ポリープ切除は2回目)
- 2018年10月末→胚盤胞移植(ホルモン補充周期)予定
8/30に採卵、その後違う病院にて子宮鏡下ポリープ切除術を受けましたので、最初の2週間はほぼ毎日くらい、相当病院に通いました。また、採卵後生理が3日できてしまったこともあり、手術日を1週間ずらしてもらいました。採卵後は何が起こるかわからない、という意味で1か月のお休みはとっても良かった…。
次はいつ来てと言われても、いつでも通えるよー!仕事の調整は不要!ということで、とってもストレスフリーでした。
仕事しながらの不妊治療って本当に大変、って改めて思いました。
でも、体外受精にはお金がかかるし、仕事をしていることで考えなくていい時間もある、という意味では仕事も大切。仕事を辞めたくなくても、辞めざるを得ない人もいることを考えると、私は幸せ者ですね。
なぜ復帰するのか?
あと1か月延ばしてもよかったんです。旦那さんはお休みの延長には大賛成。
でも、いつかは復帰しないといけないこと、この1か月一体何をやったのか、振り返っていたら復帰する気になりました。
平日、優雅に育休中の友達と恵比寿でランチをしていました。赤ちゃん連ればっかりで、みーんな幸せそう。もちろん友達も2児の母。
なんとなく、疎外感を感じました。私はまだ妊娠できていない。
産休に入るときに有給を全部くっつけて、幸せな気持ちでゆっくりしたい!!という気持ちになったので、ここで有給を全部使ってしまうのではなく、復帰することにしました。
お休み中にしていたことは?
お休み中、毎日していたのは1と2。
- 旦那さんのお弁当を作る → 毎日続けられました
- とにかくダラダラする → 本当はいろいろやりたかったんですが、Huluを見倒して、本当に毎日ダラダラしていました(時間の無駄遣い)
- 新しいことをする → よもぎ蒸し、Oisix&Amazon freshの体験、お灸
- 断捨離 → 洋服の断捨離を主に。売れるものはメルカリで!
- ゴルフの練習 → 家でもかなり練習できました。ラウンドも2回も行けた!
本当はお料理教室に通うとか、もっと運動したいとかあったんですけどね、お料理教室は行きたい魚のさばき方の教室がいっぱいで行けなかったり、高額だったりで諦めました。趣味のポールダンスはお腹にかなり負荷がかかるので行けなかった…
今後の予定は?
10月末にホルモン補充で胚盤胞の移植が決定しました。復帰してもなるべく残業しないで、とにかくストレスを溜めずに、仕事をしたいと思っております。
月曜日から仕事だ。あー行きたくない!!(笑)