2回目の子宮鏡検査の結果
多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン、子宮内膜炎を患っている31歳の不妊治療生活…
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副作用がひどいプラノバールを10日飲み続け、生理が来ました。
生理終了後、子宮内膜ポリープ手術の術後と子宮内膜炎の治療後の様子を見るために再度子宮鏡検査。
前回の子宮鏡はショック症状が出てしまい意識が飛び、脈が測れないほど低下、その後冷や汗がヤバかったので、今回は先生に前回の様子を話して座薬を使ってもらいました!座薬すごいですね、何も痛くないし、気持ち悪い感じもなく、検査後はうどんをペロッと、仕事にも行きました!
★前回の子宮鏡検査についてはこちら
つらかった子宮鏡検査
前の病院の時からポリープがあると言われていたため、ポリープを取る手術を行うことになりました。まずは本当にポリープがあるか、子宮鏡検査で確認。 検査は生理用食塩水を流し、子宮を膨らませてカメラで子宮の中を見るというもの。 特に飲食の制限はなく、検査後は仕事をしていいと聞いていたので、午前休暇を取得。
★ポリープ手術当日の様子についてはこちら
子宮内膜掻爬術(ポリープ除去)受けました①
子宮鏡検査を受けたのが月曜日、子宮内膜掻爬術は同じ週の木曜日に受けました。そして今日金曜日はお休みをもらっています。 手術の次の日から仕事に行く人もいるみたいですが、私は子宮鏡検査でショック症状が出てしまいめちゃくちゃ辛かったので念のためお休みです。 つらかった子宮鏡検査 – 31歳 りんりんの不妊治療
子宮内膜掻爬術(ポリープ除去)受けました②
リフレッシュルームでは、まず手術用のガウンに着替え、トイレを済ませて生理用ショーツにナプキンをセットすることを指示される。 トイレをする時は座薬が出ないように要注意…なんか力むと出ちゃいそうで変な感じ。 脱水症状を起こさないように点滴を打たれて横になって待つこと1時間半くらい?2時間かな… 声がかかり手術室へ。
子宮内膜掻爬術(ポリープ除去)③術後の経過
子宮内膜掻爬術を受けてから、7日目となります。 これまでの経過を簡単に記載しておこうと思います。 手術当日(0日目)→手術終了AM11時。帰宅後も麻酔でボーッとするため17時まで昼寝。だいぶ頭がはっきりしてくる。
結果、ポリープ再発でした。
1ヶ月前ですよ、手術したの!!
先生の話によると掻爬術は根こそぎ取れるわけではないので、取り残っていたところから再度生えたのではないかとのこと。1センチはない、と言われましたが再度手術をした方が胚移植には良いとのこと。
手術方法は、掻爬術ではなく子宮鏡下ポリープ切除術というもの。紹介するので慈恵で2泊3日の入院になります、とのことでした…子宮鏡で見ながら手術するのでその方が高い確率でポリープを取れるらしい。でも再々発する可能性もあるようで…
今月はポリープがあるものの人工授精強行突破します。
うまくいかなければ体外受精にステップアップ。その前に手術を受けるか…
できれば、人工授精をして生理が来てしまったら生理直後に手術をして、同時に採卵に向けての自己注射を始めたい…
9月に仕事を1ヶ月休むわけだし、そこで採卵をしちゃいたい…
こんな強行スケジュールで進められるのか。
子宮内膜炎はおそらく落ち着いているはずですが、手術するときに再度検査してくださいとサラッと言われました。
今後の治療については明日病院で相談して来ます!