心拍確認と私が住んでいる国について
不妊治療ブログを卒業する時期が近づいてきました。
2回目の体外受精にて、ありがたいことに着床し、胎嚢確認後は7w3dに検診がありました。腹部エコーにて心拍確認(145/分)もでき、赤ちゃんが1cmに成長している姿を見ることができました。出産予定日は9月16日になりました。
つわりも多少あり、朝起きた時や夜寝る前、お腹が空くと気持ちが悪くなりますが、プラノバールを飲んでいた時よりよりずっとマシです。ピュレグミのレモン味と、梅干し、お茶漬けが今の私の癒しです。グレープフルーツジュースを飲んだり、ラズベリージャムを買ったり、酸っぱいものが欲しくなりました。
私は現在東南アジアに住んでいます。この国は子だくさんの国で、出生率はまだまだ上がっているようです。不妊治療はあまり関係のない国だと思います。
それでも不妊治療のクリニックはあります。数年前、日本で着床前診断が認められていなかった時は日本からも患者さんがきていたようです。この国はエッグドナーも認められているので、そのような治療も可能です。
国自体は、2020年に先進国になることを目標にしているようですが、日本と比べてしまうと、街の綺麗さや所得水準、色々と気になります。きっと先進国になるための基準は他にあるのだとは思いますが…。
中進国であっても、医療は発達しており、上述のように日本で認めららていない治療もできるということで、そんなに心配はありません。分娩もこちらでする日本人も多いようです。もちろん、まだまだ安定期までは安心できませんが、どこで分娩をするか、出生前診断はするのか、色々と考えていきたいと思います。
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